楽天銀行での住宅ローン借り入れ、メリットとデメリット

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楽天

こんにちは現役FPのスマイリーかずです。今日は楽天銀行で住宅ローンを借り入れした場合のメリット・デメリットについて解説します。

楽天銀行について

野球や楽天カードで馴染みのある方も多い楽天が、2000年1月14日に作ったインターネット銀行です。楽天銀行の口座数は500万口座と国内では一番多い銀行で、預金残高は1兆4千億円 住宅ローンの取り扱い残高1千億円を突破した実績がある銀行です。

楽天カードを使ったり楽天のサイトから買い物を行うと楽天スーパーポイントが獲得できるので、そこで使ったことがあるという方も多いと思いますが、住宅ローンとなるとあまりピンと来ない方も多いと思います。

住宅ローンでのメリット

楽天銀行での住宅ローンを借り入れするメリットは、金利と諸費用の安さです。

変動金利の場合

金利は、2017年5月の最優遇変動金利で、0.507%となり、住宅ローンの金利では業界最低水準です。例えば、大手銀行では、2017年5月の最優遇変動金利は、0.625%ですので、金利は若干安いです。

金利よりもより魅力的なのは、諸費用です。楽天銀行は、一律324,000円の融資事務手数料で保証料が無料です。大手銀行では、融資事務手数料が32,400円に合わせ、融資金額に応じた保証料が掛かり、料率は2.16%の所が多いようです。

この2行で住宅ローンを3,500万円を35年間借り入れ、金利は変動しないと仮定した場合を見てみましょう。
楽天銀行と大手銀行の違い
金利での差額は、毎月で1,838円、総返済額で771,878円となり、塵も積もれば山となるで、往復ビジネスクラスでハワイ旅行に行けるぐらいの資金の差ですね。

諸費用での差額に注目して下さい。楽天銀行では、604,000円、大手銀行では、1,038,400円と大きく変わります。

このように金利と諸費用を合わせると、1,206,278円の違いとなり、楽天銀行の強みとなります。

変動金利では、大手銀行、楽天銀行共に団体信用保険は無料で付いているので、この団体信用保険での違いはないとします。

フラット35の場合

21年以上35年未満で、住宅購入費用の90%以内を借り入れる場合でのフラット35の2017年5月の基準金利は、年1.06%です。

諸費用では、融資事務手数料がお借入額の1.08%であり、保証料は無料です。一般的な銀行では、融資事務手数料が1.836%に比べ、若干安いです。

しかし、他行も融資事務手数料を割引するプランなどがあるので、場合によっては、他行の方が安くなることも考えられますが、楽天銀行の一律1.08%と決まっていて業界最低水準の手数料の低さと言えるでしょう。

楽天銀行でのデメリット

一般的な銀行と違い、ネットでのやり取りとなります。そのため、住宅ローンに必要な書類は、ご自身で集めないといけません。日頃、仕事や子育てに忙しい方やご自身で手続きを行っていくのが面倒な方は、あんまり向いてないと言えるでしょう。

しかし、楽天銀行では、予約制にはなりますがスカイプで夜10時まで相談出来たり、電話でも17時までは対応してくれるので、ネット銀行でもフォローをしてくれるのは、分かりづらい住宅ローンの手続きにおいて大きな魅力です。

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