注文住宅を買いたい方必見、つなぎ融資とは!?

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新築一戸建て

こんにちは現役FPのスマイリーかずです。今日は住宅ローンのつなぎ融資について解説します。

つなぎ融資と聞いても、どこで使うかわからないという方が増えてきているのではないでしょうか。それは、新築、中古のマンションや既に新築住宅が建っている建売住宅を買われる方が増えたということもありますが、知っておくととても便利です。

つなぎ融資とは

住宅ローンは、原則として、建物が出来ているものに対して貸してくれます。新築マンションや中古マンション、建売住宅では既に建物が出来ているので、つなぎ融資を使う機会はほとんどないと思いますが、一戸建ての住宅を作る際に、土地を買って注文住宅で建物を建てる場合、土地を買ってから、注文住宅を建てるので、まだ建物出来てない状態では、住宅ローンを借り入れすることが出来ないのです。

そこで問題になるのが、注文住宅が出来るまでの間に建築会社に対して、着工金、中間金の支払いや土地を購入する代金の支払いなどで頭金がない場合が考えられます。


その建設会社や土地の購入代金に対する支払いを頭金で賄えない場合にはどうすれば良いのかということになります。


そのため、住宅ローンを借り入れするまでの間に、利用するのがつなぎ融資です。つなぎ融資を借り入れしている時は、金利のみを支払って、建物が出来て、引き渡し時に借り入れ出来る住宅ローンで返済するという流れになります。

つなぎ融資は費用が掛かる

つなぎ融資は、一時的に借りるローンになります。担保不要ですが、金利や手数料がかかります。まず金利の支払いは、住宅ローンの金利よりも高く設定されており年率3%前後と考えておくと良いでしょう。

例えば、楽天銀行でつなぎローンを2000万円つなぎ融資を借り入れする場合、2017年6月現在2.61%で半年借り入れしたとすると、金利の利息が概算261,000円、融資事務手数料108,000円が借り入れ時に差し引かれて入ってきます。


その金利や融資事務手数料の他に、契約書の印紙代等がかかりますので、頭金が全くのゼロでは注文住宅を建てるのは厳しいですね。


また、つなぎ融資だけ利用することは、ほとんどの金融機関ではできないので、住宅ローンを借り入れする金融機関でつなぎ融資を行ってもらうことになりますので、建築会社や土地の購入に掛る支払いは、いつまでにいくら支払うのか確認しておくことが必要です。

つなぎ融資の注意点

つなぎ融資が住宅購入に必須の条件となった場合、住宅ローンを借り入れする金融機関は、つなぎ融資を利用できることが必要になります。金融機関によっては、つなぎ融資を用意してないこともありますので、金利や諸費用で有利な金融機関が見つかっても、つなぎ融資が使えないとなったのでは時間の無駄になってしまいます。

そのため、つなぎ融資を使う場合の住宅ローンは、つなぎ融資を利用できる金融機関で探す必要があります。

まとめ

つなぎ融資は、建築会社や土地の購入代金に支払う期日と、住宅ローンの借り入れが出来る時期のズレを解消するためだけの住宅ローンを補完する借り入れになります。

借り入れには、手数料、金利が発生し、金額もバカにはなりません。出来れば自己資金で賄えれば、つなぎ融資を利用しなくていいですし、建築会社や土地の購入代金に支払う期日を交渉することで、住宅ローンの借り入れ時期と合わせることが出来れば、つなぎ融資を使わなくいいですね。


つなぎ融資は、出来れば借り入れしないで、住宅購入に掛る諸費用を減らしたいものです。そのため、つなぎ融資とは、借り入れは便利ですが、最終手段と考えておきたいものですね。

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